法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

今日はお粥

またやってしまいました。炊飯時の水の量が多すぎて、おかゆ状態になってしまいました(笑)

私は毎日玄米を一合炊いています。

玄米は、水に浸してすぐの状態では水面に浮きやすいので、5〜10分ほど水に浸してから研ぐようにしています。その間に別の用事をするのですが、その用事が終わった頃には、玄米を研ぐことをすっかり忘れていることがよくあります(笑)

その対策として、まだ玄米を研いでないことを示すために、水をかなり多めに入れるようにしています。そして、玄米を研いだ後に、炊飯釜の目盛通りの分量の水を入れてます。この工夫のおかげで、炊飯器のフタを開けただけで、玄米を研いだかどうか一目で確認できるようになりました。

そして、炊飯器の横を通るときや、炊飯器のスイッチを入れる前に、蓋を開けて玄米を研いだかどうかを確認するようにしています。二重、三重にチェックすることで、玄米の研ぎ忘れを防ぐことができているはずでした…

このところ、すばらしいことに、玄米の研ぎ忘れがなくなってました。それで慢心してしまったのか、あるいは油断してしまったのか、今日は玄米を研ぐのを忘れただけでなく、チェックすることすらまったく忘れてしまって、玄米を研がずに炊飯してしまいました…

研ぎ忘れ自体は大きな問題ではないのですが、前述の工夫の代償として、水がかなり多い状態で炊飯してしまいました。そのため、おかゆ状態になってしまったという訳でした(笑)