次のような章立てを計画しています。
導入篇
- 〈怒り〉という感情
基礎篇
- 《認識世界》(《信念世界》《情報世界》《仮説世界》)と《設定世界》
- 《視点》(《鳶の視点》《蟻の視点》)
- 《位置付け》(《上下感》《内外感》《一体感》)
- 心の構造(《顕在自我》《潜在表我》《潜在個我》《潜在奥我》)と《潜在共鳴》
応用篇
- ケーススタディ(お山の大将ほか)
いまは導入篇の推敲をしている段階です。今後の探察の展開によっては、全体構成が大きく変わる可能性があります。また、用語については、よりわかりやすいものに変更するかもしれません。
私は執筆速度が極端に遅いので、完成は何年か先のことになると思います。