3年前の3月頃のこと、全身がダルい日が続いたことがありました。ちょうど新型コロナウィルスが流行し始めた頃のことです。それ以来、肺臓のガス交換能力が落ちてしまって、ちょっとしたことで息があがるようになりました。
あれから3年が経ち、いまでは無意識のうちに無理なく作業できるようになりました。
「いつでもどこでも、ゆっくりゆったり、休み休み」が基本です。
ところが先日、荷物運びをお手伝いする機会がありました。一番楽なことを担当したにも関わらず、あっという間に息があがって、5分くらいハーハーいってました（笑）。そのため、お手伝いに行ったはずが、ご心配をおかけするだけで終わりました…
一人だとマイペースで作業できるのですが、誰かと一緒に作業するときは、ついつい周りの人に合わせてしまうようです。常にマイペースで作業できるように、精神的な修養が必要かもしれません（笑）
そんなことを思っていたら、今日は別件で脳を使いすぎたようです。今夜はなかなか作文に取り組めません。一人でいるときも、余計な目標を持つとマイペースを失ってしまうようです。。
私は様々な後遺症のおかげで脳も体も上限値がかなり低いので、心身の声に常に耳を傾けておかないといけません。自分の心身だけでなく、あらゆる存在の心身の声に常に耳を傾けておける人になりたいです。
