法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

朝一番の電気湯たんぽ

電気湯たんぽは、内蔵の水を電気の力で温めるので、椅子に座ったまま再加熱できてとても便利です。ただし、低温やけどを防ぐためでしょうか、お湯の温度がある程度下がってから出ないと再加熱してくれません。

今は、朝起きるとすぐに電気湯たんぽ2個の電源を入れます。そして、朝の支度が終わってから、電気湯たんぽ2個を太ももの上に置いて体を温めます。朝の支度をしているうちに体が少し冷えるので、電気湯たんぽはすぐに人体に熱を奪われて、ふたつともみるみる温度が落ちていきます。しかし、湯温の下がり方がふたつとも中途半端なのか、電気湯たんぽを再加熱したくて電源をさしても、なかなか再加熱してくれません。朝の寒い時間帯のことなので、強制的に再加熱してくれるボタンが欲しくなります…

やがて、右の電気湯たんぽを再加熱できたり、左の電気湯たんぽを再加熱できたりしているうちに、左右の電気湯たんぽの温度に差ができてきます。そうなると、ふたつの電気湯たんぽのどちらかが温かいことが多くなるので、だいぶん楽になります。

外出や家事で体を冷やした後も同様で、椅子に座ってしばらくすると、電気湯たんぽの温度が両方とも下がってしまうので、強制的に再加熱してくれるボタンが欲しくなります。。

残念ながら、今のところ対策案はありません。敢えて言えば、再加熱ができるようになるまで湯温が下がるのを待つのみです…(笑)