今日も「昔取った杵柄」くんの遠縁あたりの作業をしました。
一昨日からの続きで、理解不十分な技術資料の内容を理解するために、簡単なプログラムを書いています。なんとなく、おおよそわかってきました。発症前と同じくらいの「思野」があれば、すぐにでも本番のプログラムを書くことができるくらいにまで理解しているのではないかと思います。
ところが私は、後遺症のため「視野狭窄」ならぬ「思野狭窄」の状態です。昔の経験から「ああすればいい!」と思うことはできても、その内容を「思野」の範囲内に展開することができないので、作業を前に進めることができないでいます(笑)
そのため、もう少しブレークダウンして、現状の「思野」に収まるところまで分解しないといけません。「思野狭窄」というのは、なにかと手間ひまかかるものですね(笑)