法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

小さなパーツがたくさん

今日も「昔取った杵柄」くんの遠縁あたりの作業をしました。

今日は主に機能追加でした。事前に十分に整理整頓して複雑さを取り除いておいたので、今日の作業は正確性だけが求められる力仕事となりました。

私は「視野狭窄」ならぬ「思野狭窄」で、一度に考えられる範囲がとても狭いので、プログラムのひとつひとつのパーツがとても小さくなる傾向があります。その代償として、パーツの数がとても多くなってしまいます。

私自身は小さなパーツを多段な階層構造の中で理解することに慣れていますが(逆にそういう形でしか理解できませんが)、私以外の人には却って複雑に見えるかもしれません。今は思考能力のリハビリの一環としてプログラムを書いているので好き勝手しても問題ありませんが、いつの日か他の人とプログラムを共有するようになったときには、どうなるのかな… そんな日がやって来てから考えようと思います。