今日も「昔取った杵柄」くんの遠縁あたりの作業をしました。
これまでの経緯を改めて振り返ってみると、、先月初旬頃から、あるツール「A」を作り始めました。作業を簡単にするために、部品「B」を拡充して、テスト・プログラムを書いて動作確認しました。
そこで昨日の夕方頃から、改めてツール「A」を書き直しています。拡充された部品「B」のお蔭で、驚くほど簡単に作業が進んでいます。この調子で書き直していくと、ツール「A」の構造が随分とスッキリするのではないかと思います。
また、ツール「A」は、今利用しているプログラミング言語を使って書く初めてのプログラムでもあります。右も左も分からない頃に、あれこれ調べながらなんとかかんとか動くように書いた部分があちこちにあります。再利用できる部分は取り込みながらも、現在の知見でスッキリと書き直すようにしています。
私は「視野狭窄」ならぬ「思野狭窄」なので、構造をスッキリさせるのはとても重要です。これで作業が前に向いて進みやすくなるのではないかと期待しています。よい部品とよい知見を揃えておくことはとても大切ですね。