法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

BGM にお経を流す

いつの頃からか、BGM と言えば仏典の読誦(中国語)がメインになりました。一番多いのは妙法蓮華経、次は地蔵菩薩本願経、たまに金剛般若経を流してます。そのような訳で、動画サイトからのお勧め動画も中国語の仏典の読誦が多いです。 (もちろん意味はわかりませんが、わからない方が BGM として流しやすくてありがたいです)

たまには趣向を変えてみようと思って、今はキリスト教音楽を流してます(韓国出身のバイオリン奏者の演奏です)。

BGM は聞いてないようでいて、潜在意識のどこかで聞いているのかもしれません。このところ、心に思い浮かぶ内容が、どこかしら仏典や聖書とリンクしているような気もいたします。取り立てて意識してないつもりでも、意識の持ち方や方向性がどこかしら影響を受けているのかもしれません。

思い出してみると、昨年末頃はキリスト教音楽ばかり聞いてました。しかしその頃は聖書に思いを馳せることはありませんでした。

気持ちの転換点は、1/10(日) ではないかと思います。チョコをたくさん食べた直後に半身浴に入ったところ、血糖値が急激に下がってフラフラになってしまって、風呂場から脱出するのに苦労したことがありました。風呂場から脱出する際、世界平和の祈りや念仏やホ・オポノポノをずっと唱えてました。体力が回復するまで唱えてました。それ以来、暇さえあればそれらを唱えるようになりました。もしかしたら、あの体験以来、読経やキリスト教音楽の聞き方がすっかり変わってしまったのかもしれません。

見ての通り、中身は相変わらずチャランポランですが…、五劫もすれば人間性が多少はマシになってるかもしれません(笑)