法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

瞑想を習慣にされている方とお話しするのは、あまり苦にならない

不思議に聞こえるかもしれませんが、瞑想を習慣とされている方とお話しするのは、私にはあまり苦にならないことが多いです。私は読み書きのリハビリでは少し変性意識に入って、意識状態を微調整することで能力を回復させてきました。そのため、聞き話す場合も少し変性意識に入った方が楽なのです。

瞑想を習慣とされている方とお話しするときは、比較的簡単にその状態に入れるのではないかと推測しています。しかし普通の方とお話しするときは、脳波がβ波優位に引っ張られてしまって、変性意識に上手に入れなくて、疲労しやすくなるのではないかと推測しています。誰とお話しするときでも変性意識に入れるようになるとよいのですが、そこまではまだリハビリが進んでません…

そのような訳で、冬期に普通の方とお話しするときは、できるだけ手短に済ませて逃げるように帰るようにしています。あるいは一方的に喋って帰るか…(喋る内容は事前に組み立てておいて、相手の話をほとんど聞かずに逃げ帰る作戦です)。いずれにしましても、失礼なことばかりしておりまして誠に申し訳ありません。