今日も調べ物の続きをしてました。
経験的に、ソフトウェアの内部構造をデザインするときは、特定の用途だけを考えてデザインするよりも、敢えてある程度の汎用性を持たせてデザインした方が、シンプルで拡張性の高いデザインに仕上がるように思います。様々なケースを想定した方が、頭が柔軟になりやすいからかもしれませんし、根幹と枝葉の区別がつきやすくなるからかもしれません。
また、経験的に、手抜きしようと思うとかえって手間暇かかることが多いです。淡々と丁寧に作業した方が、速く確実に作業できるように思います。
ところでこのところ、調べ物の入り口付近で、様々なケースに対応できるように拡張を重ねています。お蔭でいろんなことが随分と簡単にできるようになってきました。
2ヶ月くらい前は、分かるも分からないも関係なく、ただただ必死でしたが（笑）、最近は「はまる」と燃えます。ちょうど今も萌えているところです♪
