法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

作文が随分と楽になってきました

最近、作文の能力がぐんと上がったのでしょうか、これまでより長い文章を毎日のように書けるようになりました。私から見たポイントは、浮かんでくる文章をそのまま入力できるようになったことです。

リハビリを初めてしばらくは、潜在意識から浮かび上がってくるモヤモヤした概念を、まず言葉に変換して、言葉をつなげて文章にして、と言った作業を意識的に行う必要がありました(この手順で意味不明の文の羅列を作るまでが大変で、それからさらに長時間の推敲作業が必要でした)。

ありがたいことに、リハビリ作文を繰り返すうちに、そう言った作業の一部を多少端折ることができるようになっていきました(端折る=潜在意識がやってくれる)。そしてとうとう、そう言った複雑な作業の大部分を端折って(潜在意識に委ねて)、結果の文章を顕在意識が受け取ることができるようになったのではないかと思います。

とは言え、まだまだ調子に波がありますし、浮かび上がってくる文章の品質はまだまだ低いです。しかしお蔭で、下書き作業が随分と楽になりましたし、推敲作業も以前より随分と楽になりました。その結果、書き始めから書き終わるまでの時間は以前と比べると随分と短くて済むようになりました。本当にありがたいことです。

もっとも、内容のクォリティーに関しましては、改善の目処は立っておりません…(笑)