法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

作業順序は相変わらず顕在意識の理解を超えてます

今やっている調べ物は、最初のうちは前へ前へと進むことだけを考えてました。とりあえずその時点で必要な機能だけを書いて、中身はハリボテなまま次へ次へ…。お蔭で、入り口からしばらくの風景は、概要が分かるようになってきました。そしてどうやら、その方針でたどり着けるギリギリのところにたどり着いてしまったようです。ちょっと前のことですが…

それからしばらく全体構造の大修繕をしてました。今は改めて入り口に戻って、理解を深めながらハリボテくんたちを書き直しているところです。ある程度景色が見えるようになったお蔭で、入り口付近で何をしているかがわかりやすくなりました。全体への影響も見渡しやすくなりました。

初めてこの技術資料を見たときは私の理解を遥かに超えてると思いましたが、今は随分と素早く調べたり、プログラムを書いたりできるようになっています。いつの間にか、あんなこともこんなこともできるようになってて、リハビリの効果は本当にありがたいなぁと思います。

などと分かったような解説をしていますが…、実際には風の向くまま気の向くまま、適当にあちこち作業をしているだけです。作業しているときには、今なぜそれをしているのかまったく分かってませんでしたが、、今から振り返ってみると、おおよそ上記のような流れで作業しているみたいです。作業順序は相変わらず顕在意識の理解を超えてます(笑)