法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

耳たぶにかさぶた

いつの間にか、両方の耳たぶの横端にカサブタができてました。

カサブタができているのは、耳たぶの外輪部分のうち、縦に長い部分です。鏡では見えにくい場所ですが、手で触ると何センチかに渡ってガサガサしてました。そこでハゲかけている部分を千切って見てみると、カサブタでした。

これまで耳たぶの防寒対策をまったく行っていませんでした。そのため、冷えすぎて割れて血が出て、やがてカサブタで覆われるようになったのではないかと思います。偶然か必然かわかりませんが、カサブタは天然の防寒対策として働いているのではないかと思います。

毎年冬になると、バスタオルで頭を拭いたときに時々血がつくようになります。しかし、どこから血が出ているのか、これまでまったくわからないでいました。どうやら耳たぶの横端だったようです。

来冬は耳たぶの防寒対策も考えたいと思います。耳たぶを覆うだけでなく、周囲の音がちゃんと聞こえて、自転車のヘルメットの邪魔にもならず、しかも安価な対策が見つかりますように…