法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

推敲作業で修正方法がわからないとき

引き続き作文作業に取り組んでいます。

推敲作業をしていると、明らかに修正が必要なのに、どんな風に修正すると読みやすくなるのか見当も付かないことがよくあります。本当は根本的な書き換えが必要であるにも関わらず、現状の文章をなんとか活かしたいという欲があるときに、このような状態に陥りやすいように感じています。

そのような場合は、書き直し作業をやめて後回しにします。後回しを何度か繰り返しているうちに、あるとき突然、よさそうな修正案が浮かんできます。それを気長に待つのが一番よいように思います。