法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

推敲対象も細分化

私は後遺症のため「視野狭窄」ならぬ「思野狭窄」の状態にあります。

そのため、一度に考えることにできる範囲がとても狭いです。考えたいことが狭い狭い「思野」に収まらなくなると、何を考えているのかも、どうやって考えればよいのかも、わからなくなります。

そこで、思考対象を細分化して、各パーツごとに思考する必要があります。

どうやら、文章を書くときも同様で、文章を細分化した方が推敲しやすいようです。例えば、章や節を細かく分けたり、小見出しを細かくつけたりすると、推敲作業の効率が上がるようです。狭い「思野」に収りやすくなるからではないかと思います。

そこで、作文作業の章立てを少し変更することにしました。