法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

顕在意識の思考能力の働きもミニマリストに

今日も「昔取った杵柄」くんの遠縁あたりの作業をしました。

今日は長らく後回しにしていた作業をしました。内部構造とはまったく関係のないところなので、気楽に作業しました。

思い出してみると、プログラミングのリハビリを再開してからおよそ半年が経ちました。最初のうちは、なかなか思うようには作業を進めることができませんでした。うまく言葉にできませんが、「視野狭窄」ならぬ「思野狭窄」の「思野」の狭さが大きくものを言っていたように思います。

ところが、いつの間にか随分と楽に作業できるようになっています。一番の理由は、「昔取った杵柄」くんにおまかせすることが随分と上手になってきたことにあるのではないかと思います。

顕在意識の思考能力の「思野」は狭いままですが、どうやら「昔取った杵柄」くんの「思野」は随分と広いようです。そこで、顕在意識の思考能力をできるだけ停止させて、「昔取った杵柄」くんからの指示を解釈・実行するために必要な最小限の働きに限定させるのがよさそうです。しばらく、この路線で進んでみようと思います。