朝晩が涼しくなって、時間帯によっては温かい飲み物が欲しくなる季節となりました。
ところが、ちょっと涼しいからと言って、うっかり熱い飲み物を飲んでしまうと、途端に寒さを感じることがあります。おそらく、熱い飲み物を体内に取り込んだ結果、身体の熱産生(体発熱量)が急速に落ちるからではないかと思います。
涼しい季節には、あまり熱すぎない飲み物がよさそうです。
快適な湯温は、気温や体質によって変わるのではないかと思います。私は体感気温とヤカンの音から判断しています。ぬるすぎたり熱すぎたりしなければよいだけなので、かなりいい加減です(笑)