法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

立秋と6000回

今日は立秋。夏が極まって、秋に向けて大きく舵を切る時期です。2〜3週間もすれば、秋の気配を少しずつ感じるようになることと思います。

猛暑の季節は私にとっては貴重です。体が桁違いによく動く季節だからです。今のうちに肉体作業をしたり、遠出をしたりしておきたいと思っています。また、この季節に体をしっかり動かして、血液の澱みを少しでも解消しておきたいと思っています。

ただし、猛暑の季節は暑すぎて半身浴をサボりがちなので、例年、後半になると肉体的な調子が落ちてきます。そのため、前半ほどはパワーは出ないかもしれません。(ちなみに、例年、気温が下がって楽に半身浴できるようになると、肉体的な調子は回復します)

ところで今日は肉体作業をお休みしました。昨日の筋肉疲労が残っているからです。筋肉疲労が翌日に残るまで体が動かせるのは、猛暑の季節ならでは、です。


昨年8月上旬に思考能力のリハビリとして取り組み始めたソリティア(正式名クロンダイク)の通算成功回数が、お蔭様で6000回に達しました!(通算試行回数3万1508回、通算成功率約19%)

思い出してみると、1年前に取り組み始めた頃は数十回に1回しか成功できませんでした(しかも今から思うと偶然の賜物ばかりでした)。お蔭様で、今ではそこそこ考えながら解けるようになっています。この1年の変化を思い出すと、まさに夢のようです。とは言え、まだまだ見逃しは多いです(笑)

今でも脳がちょっと疲れてくると、ちゃんとチェックしているつもりでもチェックできてない、ちゃんと考えているつもりでも考えられてない、なぜ失敗が続くのかまったくわからない、そんな状態に陥ってしまいます。

おそらく日常生活でも同様に、ちゃんとチェックしているつもりでもチェックできてない、ちゃんと考えているつもりでも考えられてない、なぜうまくいかないのかまったくわからない、そんな状態に陥ることは多いのではないかと思います。

日々の思考能力のリハビリを通して、日常生活のミスが減ってくれればと思っています。