法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

間取り図

今日は自宅の間取り図を作成しました。長らく住んでいるにも関わらず、正確な縮尺の間取り図を描こうと思ったら、屋内を何度も見て回らないといけませんでした。とても身近な存在なはずなのに、しかも以前にも屋内の正確な位置関係を調べたことがあるのに、記憶は意外と曖昧でした。特に、壁の向こう側とこちら側の位置関係と、寸法的に変則的な部分の位置関係で手間取りました。

間取り図は、まず位置関係を調べながらシャーペンで下書きして、正確に描けてからボールペンで上書きして、最後にシャーペンの線を消しゴムで消して完成させました。

毎度のことながら、慣れない作業をすると脳がフラフラのクラクラになります。今日は下書きが終わった時点でヤバいくらいに疲れてました。そのため、2時間ほど休憩を取ってから清書しました。夜になっても疲れが少し残ってますが、読み書きならある程度できます。発症以来、一番力を入れているのが読み書きのリハビリです。脳に多少疲れが残っていても単純な内容ならなんとかなります。

しかしながら、掃除をしてはフラフラ、片付けをしてはフラフラ、事務作業をしてはフラフラ、打合せをしてはクラクラ。脳に疲れが残った状態で作文をしてもフラフラ。なかなか前に進みません(笑)。こんな夜は、細くて長い呼吸が楽です(瞑想しているかのような呼吸です、変性意識に入ると楽なのかも)。