今日は午後から技術資料を読みました。
これまで技術的作業と称して2年ほど前から断続的に取り組んでいるのは、それなりに知ってはいるものの、個別の詳細までは知らなかった分野でした。今日読んだのは、かつてある程度親しんだ分野の技術資料です。
今日は懐かしさもあって、ついつい発症前のような脳の使い方で読んでしまいました。そのため、なかなか意味が読み取れなかったり、すぐに脳が疲れてしまったりしました。何度も休憩を取る必要があったので、あまり読み進めませんでした…
（私は脳機能の一部が壊れているので、発症前のような脳の使い方をすると、文章を読んでも文章として理解できなかったり、記憶をたどろうとしても何も思い出せなかったり、言葉で表現しようとしても言葉が出てこなかったりします。また、脳がすぐに疲労します。そのため、現在の脳の状態にあった脳の使い方をしなくてはなりません。しかし懐かしさで油断して、ついつい発症前のような脳の使い方をしてしまって、このような状態になってしまったのだと思います）
それにしても、かつて慣れ親しんだ分野について、今の脳の使い方で自由自在に読み書きできるようになると、楽しいだろうなぁと思いました。
しかしその前に、あまりの浦島太郎ぶりに激しいショックを受けるかもしれません。現在の脳の回転力を考えると、とても最新情報を追いかけられそうにないので、永遠の浦島太郎になるのは仕方がなさそうです（笑）
