なぜだか最近、気が付くと呼吸が大きく深くなってることがよくあります。言い換えると、ガス交換能力が不足が頻繁に起きてます。
思い出してみると、ガス交換能力不足を日常的に感じるようになったのは、2ヶ月くらい前からだと思います。それより前の厳冬期ですら、ガス交換能力不足を感じることは滅多にありませんでしたし、仮に感じても肉体に一定以上の負荷がかかった場合のみで、しかも最近のガス交換能力不足よりもずっと軽いものでした。
ところが今や、じっと座っているだけでもガス交換能力不足をしょっちゅう感じてます（＝脳の酸素消費量ですら満足に賄えない状態です）。先日などは、夢の中で息苦しくて、目が覚めたら体がはぁはぁ言ってました。
実は一時期、日常的にマスクをしようかなと思っていたことがありました。ウイルスが「モノ → 指 → 口 → 体内」の経路で入ってくるのを防ぐためです。ところが、マスクをすると気がつかないうちに酸素不足になる恐れがあるので、結局、できるだけマスクをしない生活に戻ってしまいました。
2ヶ月くらい前に何かあったのかなぁ… 万一、猛暑期になってもガス交換能力不足が続くとしたら、随分と不便な生活になりそうです。幸い、不便には慣れているので何とかなると思います。
