法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

人様からどう思われるか、人様をどう思うか

私自身、まったくのだめだめ人間なものですから、他の人からどのように思われているのか、気にする余裕がまったくありません。他の人が私のことをどう思うかは、お一人お一人それぞれが決めることであって、私が手出しできる領域ではないと思っています。それぞれの人にお任せするしかないと思っています。

一方で、ご縁をいただいた方々のことを私がどう思うかについては、私が決めることであって、他の人が手出しできる領域ではないと思っています。私の自由になるのは、ここだけだと思います。ですから、私自身がどんな視点、どんな感性を持つか。それを通して、他の人のことをどう思うか、この社会のことをどう思うか、この宇宙のことをどう思うか、それだけに注力しています。あっ、それと「私自身はどうありたいか」にも注力してます。なんだか自己中心的な観点ばかりですね。

その先は「インシャアッラー(神が望み給うならば)」「神の思し召すままに」「かんながら」「南無阿弥陀仏」「因果の法則」の世界です。一種の開き直りかもしれません(笑)