今朝も調べ物の続きをしてました。このところ地味な作業が多いです。と言うか、作業にだいぶん慣れてきたので、淡々と作業できるようになってきました。
調べ物を始めた年初頃は技術的なことをすっかり忘れていたので、何をやるにしても色んなことを思い出すところから始めなくてはなりませんでした。また、現在の脳の状態でどうすれば技術資料を理解できるのか、どうすればプログラムを書くことができるのか、そんな基本的なことすらわかってませんでした。そのため、毎日がドラマチックでした。
この2ヶ月あまりの試行錯誤のお蔭で、私は「視野狭窄」ならぬ「思野狭窄」の状態にあることがわかりました。そして、どうすれば「思野狭窄」の状態のままで技術資料を理解したりプログラムを書いたりできるかも、少しずつわかってきました。
「やってやれないことはない、やらずにできるわけがない」
彫刻家・平櫛田中(ひらくし・でんちゅう)の言葉だそうです。
やはり、やってみるのはとても重要ですね。
平櫛田中の名言集 (地球の名言)より
実践実践、また実践。
挑戦挑戦、また挑戦。
修練修練、また修練。
やってやれないことはない、
やらずにできるわけがない。
今やらずしていつできる。
わしがわらねばだれがやる
- 小平市平櫛田中彫刻美術館(東京都小平市学園西町)
- 平櫛田中 (Wikipedia)