法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

体が覚えていること、潜在意識が覚えていること

今日も調べ物の続きをしました。私の顕在意識の思考能力を超えた抽象度の作業でした。とは言え、発症前であれば特に考えなくてもササッと作業を済ませられたような簡単な内容です。ただ、今の私の思考脳力では、考えてもこんがらがるだけで前に進めない、というちょっと悲惨な状態です…

仕方がないので、できるだけ考えないで、潜在意識にまかせて思い浮かぶままに作業を進めていると、なんとか形になってきました。若い頃に慣れ親しんでいたことは「体が覚えている」というのはよくあることだと思いますが、私の場合は「潜在意識のどこかが覚えている」という感じではないかと思います。ぎこちないなりに、何とか前に進めることができています。

これで形が見えてきたので、明日は大整形をしてわかりやすくする予定です。今の私の理解力で多少なりとも理解できる形に書き換えられるとよいのですが…

今日は「簡単なはずなのに理解できなくて怯んでしまう」という『非生産的』なことにちょっと時間を使ってしまいました。ひるまないでひょこひょこ作業してれば、もっと早く前に進めたかもしれません。