法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

夢と現実

今朝、夢を見ました。

単純な事務作業を担当して、凡ミスで関係者に多大なるご迷惑をおかけして、とても落ち込んでしまった夢です。夢の中で「あ〜やっぱり社会復帰はむりなんだな…」と思って、その余韻を持ったまま目が覚めたので、今朝はしばらく落ち込んでました。

私は自分のことを「居るだけで傍迷惑」で、世界中のあらゆるよくない出来事の原因はすべて自分にあると思ってしまうくらい自意識過剰なので、、ちょっとしたことで恐ろしく落ち込むことが昔はよくありました。しかし、この夢の中のミスの原因は健常者の凡ミスと違って私自身の脳力の限界を示すものだったので、従来とは違う意味で落ち込みました。

今は自分のペースで(=かなりゆっくり)、やりたいときに、やりたいことだけを、やりたいようにやっていればよいので、例えば文章を書くにしても、休憩取り放題、推敲し放題、時間掛け放題の中で、いつも何時間もかけて文章を書いてます(作文はリハビリの一環として取り組んでいます)。しかし、社会復帰するためには、決められた作業時間中は集中して継続的に作業に取り組めるようにならないといけません。原則として休憩時間になるまで休めません。私にはまだまだ難しいことです。

今朝の夢で、社会復帰はまだまだ夢のまた夢なんだなぁと改めて思いました。