法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

無意識のうちに悪い子ぶりっ子してしまう心理の奥には

昨年末の冬至の頃から日々の食事の記録を取り始めました。それ以来、食事の傾向が変わったように思います。私は天邪鬼だからでしょうか、自分ではあまり良くないと思う食事がかなり増えました。お肉を普通に食べるようになったり、ジャンクフードが止まらなくなったり、野菜が消えたり、パンばかりになったり…。食事の量も多めになったように思います。

私はどうも自分自身に意識を向けるとついつい「悪いこと」をしてしまうタイプのようです。世間一般的に「悪いこと」かどうかではなくて、私にとって「悪いこと」を無意識のうちにしてしまうのです。わざわざ悪い子ぶりっ子しなくても十二分に悪党なのに…

悪い子ぶりっ子してしまう心理を掘り下げていくと、深層心理のどこかに隠れている何か重大な心のツマリに行き当たるかもしれません。これはとても重要な心の旅になる予感…。上手に旅ができるといいな…