法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

荒唐無稽な目標の方がエキサイティングで楽しい

私は「A」という目標を立てて「A」を実行するのはあまり得意ではありません(ストレートな目標は苦手)。その代わり、「E」という目標を立てて、その実現のために必要な「A」「B」「C」「D」をひとつひとつ実行していくのは気楽にできます。

しかし「E」の実現が近付いてくると、なんとなくそわそわして、目標を「H」に変えたくなります。目標を変えてしまえば、「D」「E」「F」「G」とひとつひとつ実行するのは気楽です。ところが「H」に近付くと、今度は目標を「K」に変えたくなります(以下略)。これの繰り返しです。

そのような訳で、私は荒唐無稽な目標を立ててしまう癖があります。「手が届くかな、いや届かないだろうな…」というくらいの、ちょっと突飛な目標を立てるのが好きです。そのくらいの方が燃えるんですね。作業効率もよくなるみたいです。

逆にストレートな目標(すぐに実現できる目標)は苦手です。ほとんど停止状態になりがちです…

荒唐無稽な目標を目指すことは私にとってはエキサイティングでとても楽しいことなのですが、かなり傍迷惑な存在だろうなと思います。おそらくは、人使いがかなり激しい部類に入るんじゃないかな…。まったく逆のタイプの人からは敬遠されているかもしれません…。どうもすみません。