法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

電気湯たんぽを大切に

この冬も、「電気座布団+電気膝掛け+電気湯たんぽ×2」で暖を取っています。それに加えて、手先を温めるために「電熱卓上マット+電熱手袋」も用いています。お蔭様で、今のところ快適に過ごしています。

中でも電気湯たんぽは熱量が大きいので重宝しています。電気湯たんぽは、左右の太ももの上に置いています。太ももを温めるだけでなく、太ももの血管を流れる血液も温めるので、巡り巡って全身を温めることができています。

電気湯たんぽを初めて買ったのは、3年余り前の初冬頃のことでした。当初は慣れなくて、太ももの上からしょっちゅう落としてました。落下時の打ちどころが悪くて、壊れてしまったこともありました。幸いすぐに慣れて、滅多なことでは太ももの上から落とさなくなりました。居眠りしてても、太ももの上から落とすことはありませんでした。

ところが、ここ数日、なぜだか急に電気湯たんぽを何度も落とすようになりました。壊れると困るので丁寧に扱っているつもりなのですが、なぜだか予想外の不注意が連続して発生して、ぼとり、ぼとりと落としてしまいます。偶然連続して落としているだけかもしれませんし、気付かないうちに心身の調子が落ちているのかもしれません。なんとかしたいところです。

ところで、今使っている湯たんぽは、6号機と7号機の2台です。滅多に落とさなくても、ひと冬越すと調子が落ちてしまうので、毎年のように買い替えています。ここ数日、繰り返し何度も落としているので、2台とも寿命が短くなっているかもしれません…