私は部屋を温める代わりに、身体を直接温めることで暖をとっています。
具体的には、電気座布団＋電気膝掛け＋電気湯たんぽ×２＋電気卓上マットを使っています。
さて、電気座布団で暖を取るためには、身体と電気座布団の接触面積をできるだけ増やした方が、熱をたくさん吸収できるようになります。そこで、胡座に似た座り方をしています。ただし、普通の胡座と違って、膝から足先までの部分が電気座布団にできるだけ密着するような座り方をしています。もちろん、お尻も電気座布団に密着させてます。
このような座り方をすると、乗せた方（上側）の足先が痺れやすくなります。そこで足を時々組み替えないといけません。ところが、デスクワークに集中していると、足を組み替えることを忘れやすくなるので、席を立つときに足が痺れて歩けなくなっていることがよくあります。
幸い、年月とともに痺れ方が小さくなっています。ところが、痺れ方が小さくなると、痺れが来ていることになかなか気付けなくなるので、それまで以上に足を組み替えることを忘れやすくなります。そのため、席を立った瞬間の歩けなさぶりは、年々ひどくなっているように思います（笑）
