法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

状況判断力も落ちてます

気温が下がってきたからでしょうか、目の前の状況を理解したり判断したりする能力も落ちてきているようです。

先日、信号機のある交差点で赤青黄を勘違いして、ヒャッとしました。幸い、私は行動が遅いので、表面的には何の問題も発生しませんでした。しかし、もしも私がロケット・スタートできる人であれば、クルマとぶつかっていたかもしれません。。

真夏であれば、脳の回転力がそれなりにあります。考えようと思ったら、それなりに考えることができます。思い出そうと思ったら、それなりに思い出すことができます。ところが気温が下がると、真夏と同じ方法では考えたり思い出したりできなくなります。気温の変化にあわせて、脳の使い方を少しずつ変えていかないといけません。それがまだ上手にできてないようです。

実は、脳の使い方をどんな風に変えていけばよいのか、自分でも十分には把握できていません。気温が下がっていく時期には、失敗に気付くたびに、無意識のうちにあれこれ工夫しているようです。工夫対象は、意識の状態であったり、呼吸方法であったり、脳内処理方法であったりと、様々なようです。今は失敗と工夫が続いている時期のようです。本格的に冬を迎える頃には、失敗具合が普段通りに戻っているのではないかと思います。

ただし、本格的な冬の気候になると、脳の回転力がだいぶん落ちてしまいます。そのため、何をやっても今まで以上に時間がかかるようになったり、休憩時間が今まで以上に必要になったり、作業品質が著しく落ちたりすると思います。特に肉体作業については、思うようにはできなくなると思います。そんなこんなで、居間に座ってじっとしているしかなくなると思います。

喩えるなら、まもなく冬眠期に入ります。それまでに、区切りのよいところまで作文作業を進めておきたかったのですが、残念ながら間にあいそうにありません(笑)