今日も「昔取った杵柄」くんの遠縁あたりの作業をしました。
世の中にはプログラミング言語は星の数ほどあります。私もいくつか勉強しましたが、すっかり忘れてしまいました。今でも実用レベルで使えるのはほんのわずかです。ほとんどのプログラマは、使い慣れたプログラミング言語であれば、母国語を操るようにプログラミング言語を自由自在に操ることができると思います。
2ヶ月ほど前に、あるプログラミング言語の本を借りました。面白そうなので、それから少しずつ勉強しています。最初のうちは右も左も分からなくて、何をするにも書き方を調べる必要がありました。喩えるなら、カタコトの外国語を辞書を引き引き読み書きしているような状態でした。
それから2ヶ月経ち、最初の頃よりは少しはマシになってきました。お蔭で、わずか1ヶ月前に書いたプログラムを見ていると、スッキリ・シンプルに書き直したくなってしまいます。それどころか、10日前に書いたものでさえ、すっかり書き直したい気持ちになってしまいました…
という訳で、今日は年初に書いた部分をすっかり書き直しました。作業の甲斐あって、随分とスッキリしました。これから取り掛かる機能追加も随分と楽になりそうです。
