今日も囲碁の棋譜並べをしました。「井山裕太打碁集」から3局です。
解説をチラチラ読んでいると、どうもプロ棋士でもミスはあるようです。その場で気付くミスもあれば、対局後に気付くミスもあるようです。また、影響の小さなミスもあれば、影響の大きなミスもあるようです。ですからプロ棋士といえどもお互いにミスは付き物だと割り切って、仮にどんなミスが出たとしても引きずることなく、それ以降も最善を尽くすことが大切なようです。
プロ棋士の場合、対局によっては多額な賞金や大変な名誉が掛かっている場合が多々あると思いますが、どんな場合でも冷静さを失うことなく最善を尽くすことが大切なようです。プロ棋士として生計を立てて来られた方々は、みなさん物凄い精神力の持ち主なんでしょうね。
今日は下記の連載記事も拝読しました。
