法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

コンピュータ相手に小さな囲碁を楽しんでいます

最近時々、コンピュータ相手に囲碁の九路盤をパズル感覚で楽しんでいます。

温泉などで碁盤をご覧になった方もいらっしゃるのではないかと思いますが、プロからアマまで、囲碁の対局では通常は十九路盤(19路×19路)を使います。しかし今の私には広すぎるので、初心者用の九路盤(9路×9路)で遊んでいます。盤面が狭いお蔭で短時間で終局するので、私でもなんとか遊べています。

しかしながら、三手先、五手先を読めなくて困っています。石を仮置きした形を頭の中で思い描けないからです。序盤で石が散らばっているうちは、三手先くらいまで想像できるのですが、石が込み入ってくるとお手上げです。お蔭で失敗ばかりしています…(笑)

それでも、人間が弱いとコンピュータもわざと弱くなってくれるので、なんとか対局できています。大甘な自己判定ですが、日本のアマチュア向け段級位制度で言えば、今は 25級〜15級(超初心者レベル)くらいの棋力じゃないかな…と思います。

囲碁九路盤を遊び感覚で楽しみながら、碁石を仮置きした形を正確に頭の中で思い描けるような、そんな脳の使い方を見つけられればと思っています。(目標は結構高いのです)