法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

複雑なことをするには甘いものが必須です

おそらくこれは健康な人にとっては摩訶不思議な話だと思うのですが、、今の私はちょっとでも複雑な作文をしようと思うと、甘い食べ物や甘い飲み物の助けを借りないと一文字も書くことができません。かなり複雑な作文をするためには、高カロリーなジャンク・フードに頼らないといけません。困ったものです(笑)

以前も書いたと思うのですが、いまの私の作文手順はこんな感じです→「意識状態を○○にして、書きたいテーマに意識を集中すると△△が降りてくるので、それを□□に持っていくと言葉に変換できて、まずはそれをメモしていって、そのあと何度も何度も読み返して推敲しつつ、さっきの手順を繰り返して適時文章を拡充しつつ、少しずつ少しずつ読みやすい文章、そして分かりやすい文章へと書き換えていく」

この手順の一番最初の「意識状態を○○にして、書きたいテーマに意識を集中すると△△が降りてくる」ためには、経験的には一定以上の血糖値が必要です。そして、テーマが複雑になればなるほど、血糖値を上げておく必要があります。

それ以降の手順でも、血糖値を十分に高くしておかないと上手にできないことが多いように思います。例えば推敲作業は後で繰り返し行うことができますが、血糖値の高低が作業効率やクォリティーの高低に大きく影響します。

もちろん、この状況は改善したいと思っています。普通の食事でも普通に文章が書けるようになりたいと思っています。しかし、どんなリハビリをすれば事態を改善できるのか、まだ見つけることができないでいます。これまでの経験では意識状態が重要な役割をになっているので、瞑想や坐禅が鍵を握っているのかもしれません。さてはて、どんな瞑想や坐禅をすればいいのかな…