法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

夏至の日に

早いもので今日は夏至。気温がだいぶん上がってきたお蔭で調子もずいぶんよくなってきました。夏が本格化するのが待ち遠しい今日この頃です♪

さて、長らく足踏み状態を続けておりましたが、今年こそはそろそろ少しずつ歩み始めたいと思っております。なんちゃって実はここ数年毎年同じようなことを思っているのですが、実現した試しがありません(笑)。それでもやっぱり、今年こそは歩み出せるといいなぁと思っております。

歩み出すとしたら、どんな歩みがよいだろう、否、どんな歩みなら可能だろう…。これも毎年頭を悩ますところであります。なんのかんの言っても出来ることはまだまだ限られてますし、季節変動も大きいです。そんな中で気力を振り絞れる分野もまた限られていると思うからです。

本当なら得意分野で活動できると一番よいのでしょうが、、残念ながらそれが出来るところまでは脳の回転力がまだまだ回復していませんし、仮に歩み出すにしてもブランクが長すぎて最新動向に追い付くだけでも百年くらいかかりそうです…(笑)

かと言って芸達者な訳でもなく(=潰しが効かず)、脳・体ともにまだまだまともでもなく、世間に船出していく方策が見つかるものかどうか、正直言ってよくわかりません。

ただ間違いなく言えるのは、こうやって頭の中で「机上の空論」的な妄想を繰り返すことは時間の浪費以外の何ものでもないということです(笑)。おそらく、今の私は出来る範囲でジタバタしてるしかないのだと思います。そのうちご縁があれば何かに繋がるかもしれませんし、ご縁かななければまたまた来年に期待することになるのだろうと思います。日々のリハビリのお蔭で出来ることは毎年確実に広がってますので、いつかは社会復帰できるところまで回復するだろうと思っています。それが今年になるか、数年後になるかはご縁次第、まさに「リハビリ尽くして時節を待つ」だと思います。

そのような中で個人的にこの夏に行いたいと思っているのは、(1)自宅内外の断捨離、(2)私自身を知る(機会があるたびに心の中にあることの文章化作業を試みる)、(3)かつての得意分野の最新動向をどこまで追いかけられるか試す(理解したことの文章化作業を試みる)、の3つです。文章化作業はリハビリの一環でもあります。最近はリハビリ作文は記録としてできるだけ残すようにしています。