法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

一本化と申込書

(1)一本化

今日も「昔取った杵柄」くんの遠縁あたりの作業をしました。

今日は、昨日の続きと、整理整頓でした。ようやく、本体とツールの管理を一本化できました。これで作業がだいぶん楽になると思います。


(2)申込書

所用で事務手続きに出かけたところ、担当の方がちょっと早口で、あまり聞き取れませんでした。そこで対策として、聞き取れた範囲を復唱しながら、聞き取れなかった範囲を推測して言葉にしながら、申込書に記入していきました。万一、聞き取り間違いがあったときは、訂正してもらえると思ったからです。

申込書の記入項目は、コンピュータで言えば「ユーザインタフェース」にあたると思います。申込書の「デザイナー」が、事業者の視点でデザインするか、利用者の視点でデザインするかで、手続きが煩雑になったり簡潔になったりするのかもしれません。

今日の手続きでは、記入する利用者も大変でしたが、実際に事務作業をする担当者さんも苦労されているようでした。巨大な組織の中で、「ユーザインタフェース」に対するフィードバックの声は「デザイナー」さん届く仕組みになっているのかしら…