法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

試用版ソフトウェア

昔々、ソフトウェアは箱入りで売られてました。過剰包装の典型のような大きくて派手でスカスカな箱の中に、メディアやライセンス・キーや説明書などが入ってました。メディアは時代とともに大きく変わってゆきました。説明書が読まれる機会は少なかったんじゃないかな…

いつの間にか、ソフトウェアはダウンロードするものとなり、過剰包装は過去のものとなりました。説明書は電子版もしくはオンラインとなりました。


さて、今日は有料ソフトウェアの試用版をダウンロードしました。しばらく試しに使ってみて、気に入ったらお金を払って正規のライセンス・キーを購入して、機能制限・期間制限を解く仕組みだそうです。

同じ目的のフリー・ソフトウェアもあるのですが、安定性や動作速度を比較してみたところ、商用ソフトウェアの方が安心かつ快適に使えそうです。購入前に実環境で試用して、他製品と比較検討できるのはとてもありがたいことだと思いました。