法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

立秋の日に

今日は立秋。夏が極まって秋に向かって大きく舵を切る時期となりました。夏至の頃と比べると夜明けが遅く、夕暮れが早くなっているように思います。

昨日は歴代の会計係さんのうちお二方をお尋ねして、私の力量では読み解けなかった部分について教えていただきました。2軒目では夕食までご馳走になりました。どうもありがとうございました。

そんなこんなでほぼ連続して合計3〜4時間くらいお話ししたのではないかと思います。以前の私であれば、こんなに長時間に渡ってお話しすること自体が不可能の領域にありましたし、仮にもっと短い時間であったとしてもその後2〜3日はほぼ何もできない日々が続いていたように思います。ところが昨日は3〜4時間ずっと意思がそこそこクリアなまま過ごすことができましたし、今日も多少疲れが残っているものの大した疲れではありません。

ひょっとしたら、先々週に体験した脳の使い方を、知らず知らずのうちに再現できたのかもしれません。この再現率を上手に高めることができたなら、随分楽に暮らしていけるようになることと思います。