気温が下がって、頭脳作業時の集中力も継続時間も衰えてきました。そこで、朝の頭脳作業時間を充実させるために、敢えて睡眠時間を長めに取るようにしています。お蔭様で、大きな効果を実感できています。
ところが、睡眠時間が長すぎて、夜中に目が覚めることが多くなりました。ときには、目が冴えてしまって、なかなか眠れなくなることもあるくらいです。残念ながら、目が冴えているだけで脳の回転力は低いので、大したことはできません（笑）
一旦、このような習慣ができてしまうと、十分な睡眠時間を確保するためには、就寝から起床までの時間をかなり長くする必要が出てきます。はたして、よい傾向なのか、よくない傾向なのか…
ところで、以前は「夢を見た」という記憶がほとんどありませんでしたが、睡眠時間を長くしてからは「夢を見た」という記憶が残ることが多くなりました。ただし、夢の内容はほぼ思い出せません。どのような夢を見ているのか、自分でも少しばかり興味があります。
