法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

今日も技術資料を読みました

今日も「昔取った杵柄」くんの遠縁あたりの作業をしました。

昨日から、普段とは異なる分野の技術資料を読んでいます。まずは全体像を理解しようと思って、ざっと読みました。ざっと読むと、後ろの方ほど理解が難しくなってだんだんと斜め読みになってしまいます(笑)。幸い、いま必要としている知識は入手できたので、今日のところはOKとしたいと思います。

「昔取った杵柄」くんの分野は、概要だけを理解するよりも、プリミティブ(要素)のレベルで理解した方が「急がば回れ」でわかりやすく覚えやすいことが多いように思います。しかし、最初からプリミティブ(要素)のレベルにまで降りて行こうとすると、難解なパズルに取り組んでいるような状態(もしくは迷路に迷い込んだような状態)に陥ってしまいます。まずは概要を理解して、面倒でも少しずつ少しずつ掘り下げてプリミティブ(要素)のレベルにまで降りていった方が、理解が深く、記憶にもしっかり残るように思います。

幸い、今回読んだ技術資料は、プリミティブ(要素)のレベルではある程度理解している内容がテーマでした。それを、いま使っているプログラミング言語でどう取り扱うとよいか、ということが書いてありました。プログラミング言語ごとに様々な技法やツールがあるので、記憶容量の小さい私にはちょっと大変です(笑)

しかし、ちゃんと理解したり記憶したりしようと思ったら、やっぱり時間をかけて少しずつ掘り下げていくしかありません。時間がいくらあっても足りません(笑)