後遺症の影響で私にできることは限られているので（笑）、日々の暮らしの中で行っていることも限られています。というわけで、寒い日も暖かい日も、調子のよい日もイマイチな日も、ほぼ毎日プログラミング作業に取り組んでいます。
ここ数日は整理整頓作業が続いていたのですが、機が熟してきたので、今日は夕方から久しぶりに高速化作業をしてみました。といっても以前と違って、「運がよくても部品単体での速度が2割くらい速くなる程度だろうな」という軽い気持ちでの高速化作業でした。
ところが試しに動かしてみると、実行条件によっては部品単体での速度が桁違いに速くなってました。結果を見ながら改めて考えてみたところ、見積もりミスの理由がわかりました。嬉しい誤算でした。（実際には複数の部品をいろいろと組み合わせて使うので、全体としての速度が桁違いに速くなる条件はかなり限定的だと思います）
いつのことだったか忘れましたが、5〜10倍の高速化を期待していたにも関わらず、実際には実行速度がほとんど変わらなかったという、今回とは逆の結果を得たこともありました（笑）
私のように思考力が異様に衰えている人は、「やってみないとわからない」の精神でなんでもやってみる必要があるんだなと思いました。
