今日もプログラミング作業に取り組みました。
三日前からの続きで、とある部分の実行効率とメモリ利用効率の向上を目指して、修正作業をしています。ありがたいことに、この四日間で当該部分の処理速度が二桁くらい速くなりました。
テスト用プログラムの実行時間で言うと、これまで5時間（300分）かかっていたテストが、3分で済むようになった計算です（実際の実行時間はテスト条件によって異なります）。これでテストを気軽に実行できるようになりました。また、テスト・パターンを気軽に増やせるようになったことも、とてもありがたいことです。
逆に言えば、それだけ実行効率の悪いプログラムを書いていたと言うことで、本当はとても恥ずかしいことでもあります…。しかし、恥ずかしさついでにもう1〜2桁、実行速度を速くしたいとも思っています（笑）。これで本当に速くなったら、嬉しい気持ちと、穴があったら入りたい気持ちが、心の中で押し合いへし合いするかもしれません。。
