法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

テスト用のプログラム

今日もプログラミング作業に取り組みました。

プログラミング作業を快適に行うためには、こまめのテストは欠かせません。ちょっとした修正をするたびにテストを行なっていると、万一バグが入り込んでしまっても、修正すべき場所を簡単に見つけられるからです。

そのため、プログラミング作業が進んでプログラム本体が成長するのにあわせて、テスト用のプログラムも成長していかないといけません。ところが、本体の成長が著しいと、テスト用のプログラムを修正するだけでは対応しきれなくなってきます。そして、テスト用のプログラムを一から書き直す必要が出てきます。

そのような訳で、今日からテスト用のプログラムを改めて一から作り始めています。作り始めるにあたって、どんな構造にすればよいか、まずは考えてみました。ところが私は後遺症のため、「視野狭窄」ならぬ「思野狭窄」です。作業がしばらくピタリと止まってしまいました(笑)

そこで、まずはなんでもよいから動くものを書いてみて、それを少しずつ修正する形で、テスト用のプログラムを書いていくことにしました。やがて少しずつ、あるべき内部構造の姿が明らかになっていくことと思います。

こんな形でしかプログラムを書くことができないので、作業効率が悪いのは仕方がないですね(笑)