法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

年賀状

年賀状の発行枚数のピークは2003年の44.6億枚、一人当たりの発行枚数のピークも2003年で34.9枚だそうです。それ以降はどんどん減少しているそうです(出典: http://www.garbagenews.net/archives/2114695.html )。様々な理由があってのことでしょうが、インターネット普及の影響は大きいと考えられているようです(出典: https://ja.wikipedia.org/wiki/年賀状 )。

紙の年賀状を出すか、ネットで済ますか、特に挨拶しないかなどの方針は人によって違うと思いますので、私は基本的には相手の方針に合わせることにしています。すなわち、年末には私から見て必須と思われる少数の方々宛ての年賀状を書いて、年始には年賀状が届いた方々宛てに返信するようにしています。

そのため元旦は一年で年賀状を一番たくさん書く日となっています。とは言っても、近年年賀状の枚数はすっかり少なくなりましたので、あっという間に書き終えてしまいます。私の場合、引退世代からいただく年賀状が一番多いです。若い世代で年賀状を出す方は、お仕事が忙しくて年末ギリギリに投函されるのでしょうか、元旦には届かないことが多いです。偶然かもしれませんが、世代に関わらず年賀状をいただくのはインターネットでは繋がってない方々ばかりです。ですから、私の年賀状の枚数は今後減ることはあっても増えることはそんなにないと思います。