法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

確率と偶然

何かを決めるときは、まず情報を掻き集めて、体験談を読み漁って、それから的確な推論を重ねて、その時々の状況で一番良さそうな案を選ぶのが理想だと思っています。(頭の中でコネクリ回した理想かもしれません…笑)

しかし、ポンコツ脳なので思ったようには進められませんし、仮に確率的に一番良い案を選べたとしても、あくまで確率論ですから、ハズれる可能性を消すことはできません。

一方で、何の脈絡もなくふと浮かんでくる案があります。どんな浮かび方をしたかによるのですが、中には不思議と偶然が重なって良い結果を生むものがあります。しかし当然ながら、当てようと思ってウンと唸っても当てることはできません。

希望としては、論理と直感を上手に使いこなせるようになりたいなぁ…と思います。