法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

マスクのいらない国で暮らしたい

マスクを着用すると、呼吸は十分にできなくなるし、熱はこもるし、衛生面でも注意が必要になるし…で、マスク生活を不便に思われている方は多いのではないかと思います。

また、使い捨て不織布マスクを常用すると資源の浪費につながるので、できれば使いたくないと思っておられる方も多いのではないかと思います。かと言って、布マスクはフィルターとしての能力が不十分なものが多いので、対人距離など日常生活の様々な場面で制約が発生してしまっているのではないかと思います。

マスクが必要な暮らしは何かと不便で非効率だと思います。


かく言う私は、肺臓のガス交換能力が低くてマスクの常用は危険なレベルなので、マスクのいらない国で暮らしたいなと思っています。

数年前の後遺症でガス交換能力が低くなっていたところに、どうやら今年の3月頃に何かあったらしく、マスク無しでも酸素需要に応えられない(気がつくと息が荒くなってる)ことがあるくらいにまで低下してしまいました。マスク有りだと、ちょっとしたことで息が荒くなってしまいます。

ですので、当面は引籠りが一番だと思っています。いつの日かマスクが要らなくなるといいな…