法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

読後の感想

今日は休憩日でした。

少し読書もしました。

想定読者は10代後半のようでした。先日借りた本も、たまたま10代後半を想定読者とする本でした。同じ年代を対象としていても、著者によって視点が大きく違うのですね。

より正確には、読者によって視点が大きく異なることを意味しているのではないかと思います。そこで、様々な視点を持った読者に向けて、様々な視点を持つ著者が、様々な本を書いているのかもしれません。

世の中には様々な本があります。出版社は生き残りをかけて、様々な読者に向けて様々な企画を立てている結果ではないかと思います。出版不況で大変なんでしょうね…

できることなら、目利きの読者に向けて、目利きの出版社が厳選した良書を出版してくれるとよいのですが…、いかんせん、私は目利きではないので、せっかくの良書を見出せないで終わるかもしれません(涙)