冬の間は、日によって天候も気温も大きく異なります。例えば寒波がやってくると驚くほど寒くなりますが、寒波が去れば晴れの日はぽかぽか陽気を楽しむことができます。
ところが夏の間は、毎日が猛暑です。年によっては悪天候が続いて冷夏になってしまうこともありますが、いずれの場合も同じような天候と気温が何日も続くように思います。
また、秋の気温は階段上にゆっくりと下がっていくという印象がありますが、春の気温は乱高下しながらだんだんと上がっていくように思います。
まとめると、夏から秋にかけては(長雨を含めて)同じような天候が続く傾向がありますが、時々台風がやってきます。それに対して冬から春にかけては日によって天候が大きく変わる傾向があり、さらに大小様々な寒波がやってきます。
なぜこのような違いが生まれるか、常識のない私には不思議でなりませんが…、疑問に思うだけで調べたことはありません…
(おそらく、気象に詳しい方にとっては基本常識ではないかと思います)