法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

テスト用のプログラムを書き直しています

旧正月も天候も関係なく、毎日プログラミング作業に取り組んでいます。

このところ、テスト用のプログラムを一から書き直しています。これまでテストできてなかった条件でもテストできるようにするためです。

テスト・パターンを増やしていく作業の中で、本体のバグをいくつか見つけました。幸い、バグの場所さえ見つければ、修正の簡単なものばかりでした。例えば、1〜2文字程度の編集ミスで動作が逆転していたり、数行の範囲でのうっかりミスで動作が逆転していたりなどです。この手のバグは、じっくり見直しても見落としがちなので(だからこそ残っているわけですが)、テスト用プログラムのおかげで見つけることができました。

しかし、テスト・パターンはまだまだ増やしていかないといけません。また、本体側には手付かずで動いてない機能がまだまだたくさんあるので、少しずつ追加していかねばなりません。さらに、目先の手早さを優先したために動作効率が犠牲になっている部分があちこちに残っているので、ひとつひとつ見つけ出しては書き直していかないといけません。

当然ですが、テスト・パターンを増やせば増やすほど、テストの実行時間がかかるようになります。現時点での実行時間を正確に計測したことはありませんが、数時間という単位でかかっているようです。これからまだまだ増えていきます。テスト時間を短くするためには、本体の実行効率を向上していく必要もあります。これはかなり手間暇かかりそうです。

しかも、いまやっていることは、計画全体から見ればほんの一部にすぎません。。

そんなこんなで、プログラミング作業はまだまだ終わりそうにありません(笑)