法楽日記

デジタル散策記&マインド探訪記

空と風とお天気と

大寒波が迫ってきているそうです。

お天気が崩れるときは、天気予報を見るたびに予報の内容が少しずつ変わっていることが多いように思います。雲の移動速度や移動方向の予測が微妙に変わるたびに、地域ごとの天気予報も微妙に変わるからではないかと思います。

そのような場合は、天気予報をこまめにチェックしながら、チャリ散歩の日程を選ぶようにしています。そして最終的には、空模様や体感温度等と相談して決めています。そのようなわけで、雨の季節も、寒い季節も、自転車でお出かけできる時間帯を探すのは、私にはちょっと大変です。

天気予報のなかった時代の人たちは、空を見たり風を感じたりしながら、その日のお天気を読んでいたのではないかと思います。長老クラスの人たちのお天気を読む能力は、現代人から見ると驚異的だったのではないかと思います。

私は、天気予報をこまめにチェックしても雨に降られることがあるくらいですから、全然駄目です…。多少なりとも地域のお天気が読めるようになると、暮らしが便利になるだろうなぁと思います。